2008年3月29日土曜日

多摩川土手の桜、満開

  少々蕾が残っているが満開といってもいいだろう。朝早くから大勢の花見宴会が開かれていた。太陽が高い時間であったせいか、ヘベレケに酔っぱらい大声を発しているグループはいなかった。来週末まではもたないだろうから今日明日が見頃だ。

2008年3月25日火曜日

フリーソフト 輪郭抽出器

  写真や絵の輪郭を抽出し、手書きのイラストのような画像を作るフリーソフトを見つけた。その名も「輪郭抽出器」。使い方も簡単だ。レジストリーを使っていないのでインストールする必要が無い。ダウンロードしたプログラムファイルを解凍し、Rinkaku.exeをダブルクリックして立ち上げるだけ。
  上の写真から輪郭を抽出すると左のようになる。輪郭抽出器はここまで、この後はフォトショップの出番だ。

  薄めの色を着けて加工を試みた。良い仕上がりではないが時間をかけて丁寧にやればもう少しはマシな画像になるかもしれない。

2008年3月23日日曜日

土手の桜、開花宣言

  多摩川、丸子橋-ガス橋近傍の桜並木がチラホラと咲き始めた。普段でも土日は人出の多い場所だが、今度の土日はさぞや五月蠅くなるだろう。

2008年3月21日金曜日

SIGMA 1000mm F5.6

  今日は仕事を休んで4連休にした。毎年この時期ビッグサイトで開かれるPhoto imaging Expo 2008に行ってみた。CanonやNikonなどの大メーカーでは特記することは無かった。
  シグマのブースで見つけてしまったのがこのレンズ、200-500mm F2.8のズームで2倍のエクステンダーを入れると400-1,000mm F5.6になる。結像面がAPSサイズのデジカメでは35mmカメラ換算で1,500mm相当だ。最終的な仕様や発売日、価格など何も決まっていないという事だったが興味を惹かれた。シグマでもこのスペックだと150万円の値段をつけるのではないか。

パラボラアンテナか?

  いやいや、これはアンブレラと呼ばれているもの、その名の通り「傘」だ。雨傘でも日傘でもない。ひとつの電球やストロボの光を広げ擬似的な面光源を作り出す。こうすることで被写体の影が柔らかく目立たなくなる。手術室の無影灯を1個の電球で実現させるようなものだ。

懐かしいTopconREsuper

  ガキの頃、初めて手にしたカメラがこの Topcon RE super だった。世界初のTTL測光という歴史に残るカメラで、今日はガラスケースの中に飾ってあった。当時、兄が持っていたものを私が占有して使っていた。カメラに詳しくない兄が何故このような当時としては先進的な機種を購入したのだろうか。
  TTL測光、今は世界共通の手法になっているが、当時の東京光学が技術開発をして命名した造語"Through The Lens"なのです。

2008年3月15日土曜日

干潟が出現

  川の水量が少ないのか、東京湾が干潮に向かう時間帯だったので海面の影響があるのか、川底が露出し干潟のようになっていた。カモメや鴨、サギや河鵜などが集まっており、羽を休めるものもいれば一生懸命「漁」をしているものもいた。2~3cmの水深ではサギが足で走って小魚を捕まえていた。

2008年3月14日金曜日

ワイルドターキーのZippo

  こんどは、ワイルドターキーのジッポーが当たった。写真中央のものが今回もらったZippoで革のケースが付いていた。左のZippoは、2年前に当たったワイルドターキーのジッポー、応募券がいっぱいたまるほど酒を買っているということか。

2008年3月13日木曜日

アナログレコードに当選

  昨年9月、ジ・アルフィー坂崎幸之助とフォークルの加藤和彦が「和幸」(Kazukoh)というユニットで発売した昔懐かしサウンドのCDを買った時、アナログレコードプレゼントに応募しておいた。当選したということで今日18cmのレコードが送られてきた。
  市販品ではない珍しいものではあるが、さほど感激も喜びも無い。私のところには昔の30cmLPレコードがまだ山ほどあるからかもしれない。
  レコードの盤面は真っ黒で見た目にはつまらない。向こう側に電気スタンドを2本立て、光を盤面で反射させて上の写真を撮った。

EOS Kiss X2 を当てよう

  クイズに正解し更に抽選に当たらないともらえないが、もうすぐ発売になるデシタル1眼レフカメラの新機種です、ダメモトでやってみる価値はあるだろう。
  クイズはこちら、
  EOS Kiss X2はこちら。

2008年3月8日土曜日

多摩川の季節感







   家にいるとマウスをクリックしているだけなので関節が錆びてしまう。手足を動かそうと散歩に出た。土曜日の午後ということもあって大勢の野球少年やサッカー少年が鰯(イワシ)の群れのように河原を埋め尽くしていた、一部中年老人鰯もいたが。
  土手にはせっせと餌をついばむ野鳥や日向ぼっこの鳩がいた。河原を吹き抜ける風はまだ冷たいが冬から春への季節の移ろいが分かる気候になってきた。近所の河川敷には多数の草野球場、サッカーコートがあり、休日はかなりやかましくなる。

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2008年3月4日火曜日

CDレンタル月間記録30枚

  Aレンタル屋とBレンタル屋から借りている。
  Aレンタル屋は、月額固定料金有りで枚数制限なし、2月は30枚借用の記録を作ったが本当に借りたいCDはごくわずかだった。返却期限の定めが無いので、私が希望する50-70年代のジャズを借りている人は同世代の人たちで、なかなか返却しないのかも。
  Bレンタル屋は、従量料金にしていたので偶然に頼るしかない借用状況だった。3月からは月額固定料金有りのコースに変更した。変更した途端、いきなり本当に借りたいCDが送られてきた。こちらは返却期限があるので回転しているのだろう。
  3月いっぱい両者を比較してみるが、今のところ、4月以降、Aレンタル屋とは縁を切ってBレンタル屋本命でいこうと思っている。