2008年2月23日土曜日

1ヶ月の生育

  エアロガーデンをセットして1ヶ月が経った。もう少し大きくなれば摘めるだろう。右奥の双葉は2週間遅れで種蒔をしたパセリだ。

奇妙な合成写真

  久し振りにGoogleMapを覗いた。我が家の近辺が新しい写真に変わっていた。が、???。違う角度から撮影された写真が合成されている。下図のAとBは明らかに別の角度から撮影された建物だ。概ね位置関係は正しい、日陰の駐車場に私の車も写っている。

2008年2月10日日曜日

種蒔から2週間後の発芽状況

  エアロガーデンを設置して2週間がたった。7種類の種をセットして6種類が発芽した。2週間経っても発芽しないものは諦めて別の種をセットし直した。16時間点灯、8時間消灯に自動設定されており、異常に長い日照時間のせいで成長が促進されているのかも知れない。
ハーフの種類についてはこちらを参照。

赤坂サカスの内覧会

  勤務先の隣接地に「赤坂サカス」という施設が出来、内覧会があったので行ってみた。39階180mのタワー棟を中心に小さなライブハウスや小規模な劇場が併設されている。ひと通り見て最後に案内されたのは38階のオフィス用スペースだ。高所恐怖症ではないが気持が悪い、人間が活動する高度ではないと感じた。正面の国会議事堂がやけに小さく見えた。
  掲載した写真は、携帯電話のカメラで撮影したものだが、こちらも画質的に気持ち悪い。

2008年2月6日水曜日

酒の肴に"Mi-ke"

  ミーハーな団塊老人(私)向けのBGMを見つけた。1960年代英米のポップス、60~70年代のフォークやグループサウンズをカバーしたり、それらの香りたっぷりの音楽を演じている。P&Gの「愛なき世界」が軽快平易に唄われているのもいい。
  1990年代初頭GSをおちょくるように唄ったMi-keの「想い出の九十九里浜」がヒットチャートにのぼったことを記憶しているが、昔を振り返る歳ではなかったので気にもかけていなかった。ひょんなことでMi-keを思い出した。定年を迎えるこの年になると1960~70年代が妙に懐かしい。メインボーカルのお嬢さんは90年当時20歳そこそこ、余計な話になるが今はもう40歳だ。ちょっと鼻声でコニーフランシスのカバーが上手だが、そうでもない歌唱もある。
  下のビデオは「涙のバケーション」、コニーフランシス1962年のヒット曲"VACATION"にあやかりながら、60年代のカバー曲邦題にやたらと多かった「涙の***」を合体している。コニーのヒット曲「夢のデイト」バックコーラスのフレーズも随所に散りばめ、更にはこの頃流行ったポップスの題名多数を歌詞にしてしまっている。60年代当時のアイドルたちが欧米のポップスをカバーした雰囲気の曲調になっている。編曲に拍手を送りたい。

涙のバケーション Mi-Ke 歌詞情報 - goo 音楽

今回CDチェンジャーに入れたのは
1.Complete of Mi-Ke at the BEING studio
2.永遠のリバプールサウンド~Please Please Me,LOVE
3.甦る60's 涙のバケーション
4.朝まで踊ろう悲しきテディ・ボーイ
5.太陽の下のサーフィン・JAPAN
6.忘れじのフォーク・白い2白いサンゴ礁
7.懐かしのブルーライトヨコハマヨコスカ
8.想い出のG・S九十九里浜
  CD1枚40分として、2~3枚聞いたところでアルコールが飽和してベッドに入ることになるのだろう。