2010年8月30日月曜日

映画 ハナミズキを観た

  このような恋愛物語は嫌いだ。プロデューサーと監督が昔の仕事仲間なので今の仕事ぶりを覗き見に行った。
  薬師丸ひろ子が母親役だった。彼女を初めて見たのは野性の証明(1978年)、まだ子供だった。主題歌戦士の休息を気に入り、作品内容も出演者も知らずに映画館に走ったと記憶している。

2010年8月28日土曜日

Gigabeatの予備電源

  既に製造販売中止になった携帯音楽プレーヤーGigabeat-Vであるが、WMA Lossless圧縮に対応した後継機が無いので今も使っている。内蔵電源のみの仕様で、乾電池や充電池を入れ替えて使うことができない。充電を忘れたり急な外出の際は、途中で音楽が絶えてしまい悲しい思いをする。この機械に電気を注入できるところは、ACアダプターをつなぐ端子のみ、そこで、ACアダプター代わりになる予備電源を考えた。

  最初に試したのが、単3電池4本から電源を供給する方法。USBコネクタから出力する電池ボックスとUSB→DC変換コードを買い、つないでみた。ここで気付いたのは、Ni-MH充電池4本(4.8V)の場合は問題なく使えるが、乾電池4本(6V)の場合は使えないということ。ACアダプターには出力電圧=5Vと表示されており、これよりも高い電圧をブロックしているものと思われる。

  次は、携帯電話用の携帯充電器BQ-PP10K/A。出力電圧が5Vということなので使えるかもしれないと思い買ってみた。USB→DC変換コードでつないでみると見事に使えた。単三電池2本から昇圧するDC-DCコンバーターなので1時間半ほどで電池が消耗してしまう。電池を交換すればいくらでも使えるので、乾電池や充電済みNi-MHを多数持参すればよい。
BQ-PP10K/A本来の使い方    USB→DC変換コード

2010年8月27日金曜日

テスターを更新した

  不具合も故障も起きていないのだが、20数年使ってきたテスターを捨て新しいものを買った。私の値ごろ感のあるテスターは、今日、国産では見つからず韓国製や中国製の中から選ばざるを得ない。秋月電子通商のHPで見つけたMastech MS8229に決め、秋月に出かけて買った。壁に掛けてあるテスターもあれば床に転がしてあるテスターもあり、この店は商品が雑然と並べてあり目的の品を探すのがたいへんだ。
  今時のテスターは、照度や音圧なども測定でき、精度を問わなければ面白く遊べそうだ。

2010年8月26日木曜日

日経NETWORKオンライン化

  以前から定期購読をしている日経NETWORKがFlashになり、全部のページがWeb上で見られるようになった。私にとって嬉しいのは自由な大きさの文字で読めること。こうなると紙に印刷された雑誌は不要になるが、今のところ、Web上で見られるのは紙の雑誌購読者に限られるので、ゴミを増やし続けることになる。早晩、Web版のみの購読契約ができるようになるのだろう。

2010年8月23日月曜日

ベスト・キッド 原題 The Karate Kid

  暑い、とにかく暑い、我々老人は熱中症という命を絶つ怖れに直面している。じっと自宅室内にいればエアコンも効いているので安全なのだろうが退屈である。出かけるとしたら屋外ではなく室内になる。手軽なのは映画館とかカメラメーカーの写真展展示室。
  今日は映画ベスト・キッドを観てその後、ニコンサロン新宿コニカミノルタプラザで写真展を観てきた。マイクを持って「雪国」を唄ったらまるで吉幾三になってしまうジャッキーチェンだった。

2010年8月2日月曜日

映画 ソルト

  昔風に言うとスパイ活劇、今もスパイはロシア、ハリウッドはいまだに冷戦から抜け出られない。ダラダラとただ長いだけの映画が散見される中、この映画は1時間半ほどにまとめられており、飽きる前に終わって良かった。