auの仕様書では、Arrows Zの外部メモリーカードは microSDHC 32GBとなっている。64GBのカードも使えるという複数の記事を見かけて私も真似てみた。ロスレス圧縮の音楽ファイルを聴いているのだが、非圧縮の7割程度にしかならないので多くの記憶容量を必要とする。
使ったカードは、SanDisk 64GB microSDXC SDSDQY-064G-U46A、型番最後の4文字がJ35Aではないので輸入品のようだ。SDXCの標準ファイルシステムはexFAT。無料でダウンロードできるBuffaloのDisk Formatter Ver.2.08で、FAT32にフォーマットし直す。物理フォーマットの必要性は分からないがやってみた。フォーマットにかかった時間は10分ほど。
装着してあった32GBのmicroSDHCのマウントを解除、電源断、取り外し、そして64GBのmicroSDXCを装着、電源投入。SDカード59.45GBと認識されていたので安堵。次に32GBを超えてのデータの読み書きをテストした。問題ないものと思われる。
3 件のコメント:
はじめまして、ブルーベリーと申します。
記事読みました。
質問なのですが、フォーマットするさいのDiskformaterの形式は、最初からFAT32になっていますか?
写真を見た感じグレーアウトして選択できなくなっているみたいですが。
どうなんでしょうか?
よろしくお願いいたします。
半年前に一回だけやった作業なので詳細を記憶していません。また、Disk FormatterVer.2.08をインストールしたPCは、HDDをSSDに代えるなどして妻にあげてしまったので再現実験ができません。以下のURLにマニュアルがあるので参照してみてはいかがでしょうか。役に立てず申し訳ありません。http://manual.buffalo.jp/buf-doc/storage/diskformatter.pdf
ありがとうございました。
URL参考にさせていただきます。
コメントを投稿