2012年8月31日金曜日

安いカーナビAVIC-T99を付け足した

  今まで使っていたカーナビは、2008年に車を買った時に付けたものだが、地図の更新間隔が2年と長く、次回の地図更新は2013年12月の予定になっている。地図さえ新しければ何の問題も無いナビだが、新東名など古い地図には無い新しい道を走るたびに苛立つことがある。
  現用機を取り外して、地図更新間隔の短い最新機種を組み込むのが最善だが、この車に何時まで乗るのかが読めないので、費用対効果で簡便に新ナビを付け足した。古い方はオーディオプレーヤーとバックモニターとして生き残る。
  今回ダッシュボードに付けたのは、パイオニア エアーナビ AVIC-T99、毎月道路データを更新できる。使い勝手や登録地データーの使い回しを考えて今までのナビと同じメーカー製にした。AV機能は使わずにナビ専用機として使う。
  VICSアンテナは付けたので情報は受信できている。車速パルスは入力していない。内蔵されているジャイロセンサーと加速度センサーの補正で、何十kmも続く長いトンネルでもないかぎり、実用上は問題はないものと思える。先日、東名川崎-御殿場-山中湖を往復してみたが問題無し、このルートの長いトンネルは籠坂トンネルでたったの3km。

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