赤坂Bbで、ハリー・ジェームス&レイ・アンソニー特集第6弾と名付けた岸義和 Big bandの演奏を聴いてきた。ほろ酔い気分に懐かしいジャズの和音は心地よく響く。
40~50年代のジャズが続くなかで突然歌謡曲が演奏されたのには驚き喜んだ。2ndステージの最初に、胸の振り子(服部良一 1947)、黄昏のビギン(中村八大 1959)、津軽海峡冬景色(三木たかし 1977)、その後はまたジャズの演奏が続き、アンコール1曲目は'Snow country'と紹介されて演奏が始まったが、四小節も聴かないうちに雪國(吉幾三 1986)と分かった。ライブスポットに出かけるのは今年は今日で終わった。
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