久々なので周波数などを調べていたら、上のようなサイトが立ち上がっており、無線を聴きながら目視でも飛行機を追いかけられるようになっていた。各地で受信したADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)のデータを集めて地図上に表示しているようだ。全ての機体にADS-Bが搭載されていないので表示されないフライトもある。
左上:
flightradar24 / 右上:
radarbox24
事のついでに、受信機やフライトチャートなどの機材を更新した。今まではiCOMのIC-A20を使っていた。国内では販売されなかったもので1989年に旅先のシンガポールで買ってきた旨のテプラが貼ってある。ACアダプタで普通に動作しているがバッテリーがへたり充電できなくなっている。IC-A20の取説はiCOMのホームページからは既に削除されている。手元には紙と
PDFの取説が残っている。
新調したのはStandard(八重洲無線)の
VR-160。ノイズや放送波の妨害を軽減するため
120MHzのBPFを入れている。羽田空港から10Kmのところに住んでいるのでベランダに出したホイップアンテナで程々に聞こえている。
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