
思いついたのは、ノートPCとWebカメラを組み合わせ適当なソフトを走らせること、これだと有り物で済みお金がかからない。ところが、有るようで無いのがWebカメラで動画を記録するソフト、Webカメラのおまけに付いてきたソフトはあったが、どうも分かり難く使い勝手の悪いものだった。

一例として、画の大きさ640x360ピクセル(16:9)、フレームレート30fps、MP4フォーマットで音声を128kbps、映像を平均1,024kbps最大2,048kbpsに設定した場合、記録されるファイルサイズは毎分8.5MB、1時間で510MB、10時間で5.1GBになる。芸術作品ではなくメモ代わりの記録映像なので、この程度で我慢だ。動きが滑らかではなくパラパラ漫画のよう、下のビデオを見比べるとよく分かる。ちゃんとした映像が必要な場合は普通のカメラで撮影すればよい。
掲載したビデオの尺はみんな30秒、同時スタートさせて比較をすると違いが分かる。車速は毎回違うので脳で等価変換をしてほしい。
Webcam pro 9000とDebut録画ソフトの組合せで撮影、640x360px, 30fps, 2048bps, mp4.
Canon PowershotG10で撮影、640x480px, 30fps, H.264, mov,ビットレート不明
2010/6/7 追記
毎秒24コマはどんな感じかと思いNikon d300sで同じ被写体を撮ってみた。オリジナル映像は1,280x720px24fps。
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