2007年9月3日月曜日

テレビが壊れた

  13年も前に買った古いテレビ受像機だが何ひとつ不具合なく使えていた。ところが、朝、電源スイッチを入れると「プツン!プツン!」とリレーがon/offするような音を出し、画も音も出なくなってしまった。逝ってしまったな、とは思ったが、アナログテレビ放送が無くなる2011年までは生きていてほしかった。

  その夜、家電メーカーのHPやショッピングサイトをあちこち巡り歩き、結果、9月1日発売という新機種を発注し今日届いた。値段と部屋の狭さのバランスで37インチの液晶テレビにした。愚妻の部屋は、小型ながらとっくにデジタルテレビになっている。私の生活空間であるパソコンエリアの近傍にもやっとデジタルテレビ受像機が置かれた。

  ず~とアナログ人間で生きてきた私は、アナログTVとは別れがたく新しいテレビのアナログチューナーにもアンテナ線をつないだ、でも、もうアナログchは見ないだろうな。ハイビジョン放送とアナログ放送の画質を見比べたら、そりゃぁもう・・・。

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