2009年11月1日日曜日

D300sにルーペ付き液晶フードを

  太陽光の下では液晶は見づらいのでフードが必要だ。今までは撮影直後の白飛び確認程度にしか液晶画面を使っていなかったが、動画を撮る場合はミラーアップ状態になり光学ファインダーでは見えないので液晶画面で全てを判断しなくてはならない。
  白飛びのチェックぐらいだったらその時だけ液晶画面に当てて見る簡便なルーペで事足りる。だが動画撮影になると連続して液晶画面を見ていることになり、しかもピントもきちんと分かる必要がある。
  眼に合せるために首が伸縮するルーペ付き液晶フード(モニタリングPRO-MC MASTER:UNX-8508)を見つけたが、首を最大に伸ばしても私の老眼ではピントが合わない。過去の経験で分かっていることなので驚きは無い。カメラレンズの前に付けて使うクローズアップレンズというものがある。今回はNo.3のCUレンズをルーペに重ね、粘着ゴムテープで貼りつけ、念のため結束バンドで縛った。あとは首の長さの調整で眼に合わせ、ピントもバッチリ、完成だ。

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