
手術ではあるが入院を必要としない。午後に出かけ、手術後麻酔がさめるまで2時間ほど休憩して夕方には帰宅となる。痔核切除では仙骨硬膜外麻酔で医師と会話を交わしながら手術を受ける事が出来る。

たいへんだったのは、翌日と翌々日、強い便意でトイレに何度も駆け込むのだが、いざ便座に座ると排便ができない。冷や汗タラタラの状態が続いた。三日目になって体が慣れてきたのか私の要領がうまくなったのか、やっと排便ができた。今日は五日目、まだ少量の出血や分泌物があるが、力まずに行動すれば普通に家事ができる程度に楽になってきている。辛いのは禁酒だ。
追記 2013/01/14
今もこの記事を参照する人がいるのでその後の経過を記述しておく。特に問題も無く過ごしたのだが念のため更に一年後(2010/08)に診察を受けた。その時の医師の判断は問題なし完治しているとの所見。それ以降今日まで肛門科にはかかっていない。酒も普通に飲んでいる。世話になった医院はおばら消化器肛門クリニック
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