2008年1月25日金曜日

エアロガーデンを始めた

  TV東京のWBSでエアロガーデンという超小型室内菜園が紹介されていた。エアロポニック(気耕栽培技術)という水耕栽培に似ているものだ。夏場はベランダでパセリや大葉をつくっているが、この装置があれば冬でも新鮮なハーブが食えるのではないかと思いショップジャパンから買って今日設置した。種の壺をセットし水と肥料を入れ電源プラグをコンセントに差し込むだけ。1~2週間で発芽すると説明されている。待ち遠しい。
  コロラド州にある会社が販売元のようだが、やはりこれもMade in Chinaだった。太陽光代りに蛍光灯を使っているのだが、ソケットの雄雌のピンの径がユルユルで点灯しなかった。ニッパでピンを少し曲げてやると雄雌が接触するようになり電気が点いた。こんな状態で出荷しているのでは「点灯しない」というクレームが殺到しているのではないか。電極のピンを曲げてまで点灯させる人は少ないと思う。

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